コンクリートが高くなったことはご存じ?

これから家づくりをする方皆さんはご存じなのだろうか?

家を売っている営業担当者すら知らないかもです

生コンが驚くほど価格が上がったことを。

記事ではこうです

生コン17年度ピークに東京地区協組、五輪含む需要予測

2016/4/1日経新聞

東京地区生コンクリート協同組合東京中央は1日、2020年に開催する東京五輪に向けた需要見通しと生産輸送などの対応策を発表した。都心部生コン需要は17年度にピークを迎える見込みだ。競技場や選手村、ホテルなど関連施設の建設が増える。東京丸の内などで進む大規模再開発工事も需要を下支えする。

生コンの17年度の需要は414万立方メートルと15年度見込み比11増え、08年度以来の高水準となる。19年度には五輪関連工事の減少により、361万立方メートルまで落ち込むとみている。

供給面は生産能力に問題はないものの、ピーク時に工事が集中するため輸送体制に課題が残る。原料の骨材も船舶や車両の減少で輸送力の低下が懸念されている。生コンを運搬するミキサー車稼働率の向上が課題となっている。

工事現場では人手不足による遅延などで生コン発注のキャンセルが増えている。

同協会は今後も多発した場合、10月からキャンセル料金の制度を見直す。現在は前日の午後3時までに連絡があれば無料だが、これを前日の正午に繰り上げる。

同協組は同日、軽量コンクリートの値上げも打ち出した。輸送コストの上昇や安定供給の確保を理由に10月から1立方メートルあたり500円引き上げる。今後、ゼネコンなどの需要家と交渉を進める。

生コンクリート取引価格上昇

コンクリート構造物に使う生コンクリートの取引価格が東京市場で一段と上昇した。全国最大規模の東京地区生コンクリート協同組合東京中央が値上げを強硬に迫り、買い手のゼネコンが安定調達を重視する立場から受け入れた。

値上げを拒否しきれなかった。大手ゼネコンの購買担当者は交渉をこう振り返る。受け入れの背景にあるのは東京市場生コン需給の引き締まりだ。ゼネコンは値上げ拒否を続けて調達に支障が出るのを恐れた。

新価格は1立方メートルあたり1万3500円前後で1か月前より100円07高い。東京地区生コン協組は昨年6月受注分から1000円の値上げを打ち出していた。主原料の骨材砕石や砂が値上がりしており製品価格に転嫁する狙いだ。

骨材価格は昨年まで大幅に上昇している。上げ幅は値上がり前の2012年から2割程度。骨材業者が長年の収益低迷を取り戻そうと値上げに取り組んだ。骨材業者の採算は最近の電気代や輸送コストの上昇でさらに圧迫されている。

生コンの買い手であるゼネコン各社は今春、東京地区生コン協組の要請額のうち500円分だけを受け入れた。

その後に生コン協組はコスト上昇分を転嫁し切れていないとしてさらに受入れ幅の拡大を求めた。今回ゼネコンは100円分の上乗せについて合意したという。200円分上乗せを認めたケースもあるようだ。大手を含む複数のゼネコンの購買担当者が値上げ受け入れを認めた。

東京市場では生コン需要が盛り上がっている。東京地区生コン協組の生コン出荷量は今年5月まで6か月連続で前年実績を上回っている。築地市場の移転先である江東区豊洲の新市場向けや、オフィスやマンションの複合施設の工事が相次いでいるためだ。以下省略

2015年6月13日日本経済新聞

住宅市場でも現場の声でしっかりと原価管理をしている方は高くなりましたと実感されているようです

私が予言した通り新築市場は100万戸市場から6070万戸市場へと変わる

このために2020年の義務化以降帳尻あわせるように現在の価格の3割-4割UPに向けて新築価格が上がりだしている

新築市場ではローコストという言葉がなくなり、その価格帯は大規模リフォーム市場価格であたりまえとなるのだろう

だから急かすつもりもないしあまり言いたくはないのだがこういう動きになりつつあるので家づくりをするなら建てるならできるだけ早いほうがいいだろう。

もちろんコンクリートをたくさん使うマンションも価格が魅力的でなくなるので、市場が崩壊するだろうし、マンション販売会社も倒産だろう。

益麻痺した大変な業界になるだろう。

だからこれからの家づくりは言われるままで進めるのではなくマイペースでこちらの要望通りに家づくりをしてもらうかがポイントと言え、それにより価格差が大きく分かれることになるでしょう。

だからこそ経験不足に皆さんにはサポートが必要と言えるのです。